陶板浴に通うお客様のお声


今回のルミアンコラムは、
『陶板浴が命を繋いでくれた場所』となったお客様のお声をご紹介したいと思います。

目次

1)  陶板浴に通いはじめたきっかけ
2)  陶板浴の活用法
3)  陶板浴で得られた効果


家庭環境の悪化でストレスが溜まり、毎日自分の部屋にこもって生活をしていて、生きていることが楽しくない、辛いと考えておりました。
悩みを抱えていると体は正直だから、しょっちゅう体調を崩すんですよね。
このままだと自分は癌になると思っていたら、案の定検査でガンが発覚。
息子の奥さんから陶板浴が新所沢にあることを教えてもらい、心配してくれた彼女が一緒に行こうって誘ってくれたのがきっかけです。


2021年6月10日〜月に最低20回以上は通っており、携帯に記録しています。
癌になり更に引き籠り、抗がん剤を投与しては再発に怯える日々だったところ、自分でアクションを起こし、通い続けると決めたことをこなすことで気分も少しは晴れましたし、実際陶板浴に入ると内蔵が温められ、気持ちが落ち着くので精神的にも安定し、今思えば『本当に通って良かった』とまわりの人にも伝えています。


・検査結果の骨密度が上がった。
・足の浮腫がいつのまにかなくなっていた
・出たあとに体が冷えない状態が心地良かった。
・肌の状態が良いと周りの人からたくさん言われるようになった。
・関節痛が2〜3日で治った。
・長年動かなかった左肩(ステロイド注射)を動かす時はいつも激痛でしたが、陶板浴に通うようになりいつのまにか動くようになっておりました。

汗をかくことだけがデトックスではなく、内臓を温めることもデトックスだと思っています。人間の体に本来備わっている機能を取り戻せた気がします。

陶板浴に通い続けたおかげで、今は癌細胞が消えました。抗酸化で癌細胞を二度と作らない身体にするのが今の目標です。

癌になったことがある方、又は現在もガンと戦ってる方に陶板浴をもっと知っていただきたいです。一度癌になったことのある方は、かゆみが出ただけでも『どこかに癌の存在があるのでは?』と不安になる気持ちになる事が多々あるかと思います。

そして、完全に抗ガン剤を辞めることに不安や抵抗もあるということもわかります。
私の場合は、ホルモンがあることで癌ができてしまう体と診断され、薬で体から女性ホルモンを抜く生活をしていました。
朝起きた時に副作用で関節が曲がらなかったのも陶板浴に通い続けるといつのまにか治っておりました。

陶板浴に1度通ってみて、変化を感じていただけたらと思います。気づいたら薬の副作用がうまく抜けていばラッキーですし、薬も否定はしませんが上手く併用していただくことから始めていただくのも良いかもしれません。

薬、陶板浴、どちらかを辞めることではなく、両方を採用してみる、身体に不調がある時こそ、ご自身にとって都合の良い選択をしていただくのが良いと思っていて、それに気付かせてくれたのが陶板浴だと思っております。

通い続けると、静かな個室もございますし、何より心が落ち着きます。
ゆっくり流れる時間の中で、リラックスできるのでこれからの事を前向きに考えたり、精神的にも安定する気がします。
私にとって、陶板浴は闘病中の心の拠り所でもありました。

陶板浴は、自分の命を繋いでくれた大事な場所であり、今となっては生活からはずすことはできない場所と思っています。
陶板浴に出会えたおかげで、安心して生きていける今があります。
結果として、癌になって良かったのかもしれません。自分を本気で変える大きなキッカケになったのですから。

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