「陶板浴ってがんに効くの?」
癌を宣告されてしまった場合、様々な治療法を模索するケースが多いと思います。いろんな健康法を実践してみてさ最後に行き着いたのが陶板浴というケースも珍しくありません。
しかし、実際に陶板浴は癌に効果があるのでしょうか?
この記事では
- 陶板浴の癌に対する効果
- 癌患者さんに陶板浴がおすすめの理由
について解説していきます。ぜひ、ご覧ください。
陶板浴の癌に対する効果
結論から言ってしまうと、陶板浴が癌に効果的だという話を医学的に認められているわけではありません。しっかりとした研究がなされたわけではありませんし、科学的なデータが集められたこともありません。
しかし、実際に陶板浴をきっかけに癌が快方へと向かったというケースは数多く存在します。
「陶板浴 癌」と検索すると実体験が書かれたブログを発見することもできますし、各地の陶板浴の施設でも癌が良くなったという口コミは存在しています。
当施設にも癌と宣告されてしまったお客様が多数来店しています。そのような方でも陶板浴から出られた後は「体がスッキリした軽くなったみたい」と喜びの声を頂くことが非常に多いです。
医学的な根拠はないとされていますが、体への効果はお客様の表情を見ればわかります。少なくとも巷にある他の健康法よりは効果的だということを確信しています。
癌患者さんに陶板浴をおすすめする理由
なぜ陶板浴に入ることによって癌患者さんの体がスッキリするのでしょうか?もしも、そこに理由を求めるならそれは次のようなことだと思います。
- 遠赤外線効果によって血液循環が改善する
- 抗酸化作用によって体が若々しくなる
- テラヘルツ波によって細胞が修復させる
ひとつずつ解説していきます。
遠赤外線効果によって血液循環が改善する
陶板浴では遠赤外線効果によって、体を芯から温めることができます。そのため全身の血液循環が改善し、今まで巡りの悪かった毛細血管ですら流れが良くなるでしょう。
また、体温が上がることによって免疫力がアップすることにも繋がります。その結果、様々な不調に対し効果を発揮することができるのです。
抗酸化作用によって体が若々しくなる
陶板浴の熱には抗酸化作用があります。抗酸化作用とは「体の老化を防ぐ作用」のこと。つまり、陶板浴には体を若々しくさせる効果があると言われています。
癌を抱えている患者さんのほとんどは体の細胞が老化しています。そのため、陶板浴に入り抗酸化作用を受けることによって今までとは違う、嬉しい変化を感じるのではないでしょうか。
健康な方が陶板浴を体験しても体の軽さを実感できるので、病気を持っている方はより一層変化を感じられるかもしれません。
テラヘルツ波によって細胞が修復させる
テラヘルツ波とは、光と電波の両方の性質を持っている周波数のことです。実はテラヘルツ波は新しい健康法として徐々に注目を集めています。
1950〜1970年代に行なわれたNASA(アメリカ航空宇宙局)の研究でも「4〜14ミクロンのテラヘルツ波は生物の成長に必要不可欠」との結論に至り、その重要性がわかってきたところです。
実は陶板浴に使われている陶器には善玉酵素が埋め込まれており、その効果からテラヘルツ波が出ているのです。
そのため、陶板浴に入る=細胞を修復することであり、体の隅々までその恩恵を受けることができます。
癌患者さんに陶板浴が好かれるのも自然とその効果を感じているからかもしれません。
まとめ
陶板浴をきっかけに体がスッキリしたという口コミや実体験が各地に存在します。実際に当店でも癌患者が多く、健康を目指して通われております。
体調を崩し、健康を取り戻そうと頑張っている方を今後も応援していきたいです。
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